こんな話の聞き方をしていませんか?
もしあなたがあなたの上司や同僚に何か相談をするときに、あなたが真剣に話をしている途中で相手が何度も時計をみたり、ぼんやり窓の外を眺めていたり、パソコンを見ながら空返事ばかり返してきたり、といった反応だったら、あなたはどう感じるでしょうか?
または、真剣に聞いてはくれるものの、あなたの話を途中でさえぎって自分の考えばかり話すような状態だったらどうでしょう?
どういう話の聞き方をするかによって、相手に与える印象は大きく変わります。まずは、相手に好印象を与えやすい“良い話の聞き方”と、相手に悪印象を与えかねない“悪い話の聞き方”の例を確認しましょう。